前回の記事ではつみたてNISAについてお話をさせていただきました。
まだ読んでいないよという方は宜しければ是非ご覧ください!!
今回は投資信託以外にもおすすめできる投資先をご紹介したいと思います。
・そもそも投資信託にあまり気乗りしない人
・定期的に配当金がほしい人
この記事を読んでいただければ、何を買えば良いか迷う時間の短縮や失敗のリスクが減ることでしょう。
是非、最後までお付き合いお願いします!!
もちろん一定のリスクはあります。購入の際にはリスクをしっかりと把握しましょう
目次
1.投資信託以外におすすめできる商品とは?
投資信託以外にもおすすめできる商品はズバリ「ETF」です。なぜETFがおすすめできるかというと「配当金」がもらえるからです。
例えば、5万円分買ったとして4%のリターンだと年間2,000円の配当金を得ることができます。
これをコツコツ積み立ててづけ500万円にもなれば、年間20万円の配当金になるわけです。
月1.5万円ほどお小遣いが出るイメージです。
投資信託は配当金もつみたてに回すことで雪だるま式に資産が増えて行きます。
自分の将来を確かに彩ってくれることでしょう。
ETFでは、直接的に自分の直近の生活を支えてくれます。
配当金は自分の使いたいように使い、やりたいことを叶えましょう。
2.ETFとは?
そんな投資信託とはまた違った魅力のあるETFとはどのようなものか紹介していきたいと思います。
2-1ETFってどんな商品なの?
ETFとは上場投資信託のことです。
その国や分野にまとめて投資できる点は投資信託と似ていますが明確に違うのは
配当金を再分配か現金としてもらえるかの違いとなります。
主な特徴は下記の通り
・商品には債券や株式等が含まれる
→投資信託同様詰め合わせパックを買うイメージ
・株式売買同様、相場を見ながら売り買い可能
・売買にかかる手数料が非常に安い
手数料が圧倒的に安く、配当金が定期的にきて、自分のお財布を潤わせてくれる
という点で非常に魅力的です。
2-2ETFでおすすめできる商品とは
ETFでおすすめできる商品をいくつかおすすめしたいと思います。
→アメリカの約400社に投資
→経費率0.06%
→昨年の配当利回り(3.0961ドル)
・VOO(バンガード・S &P500ETF)
→投資信託の時におすすめしたS &Pと同じ指数に連動
→アメリカの500社に投資
→経費率0.03%
→昨年の配当利回り(5.4367ドル)
・VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)
→アメリカの約4000社に投資
→経費率0.03%
→昨年の配当利回り(2.9303ドル)
やはりどれも手数料等の経費率が非常に安くなっています。
基本的には購入後は放っておくだけで、配当金が定期的に支払われるので非常に計算が立ちやすいです。
3.実際に何を買っているの?
3-1購入商品や実績
私が実際に購入しているのはVTIとSPYDという銘柄を購入しています。
理由としてはVTIの経費の安さとリスクマネジメントのしやすさからです。
SPYDでは80銘柄のものに投資できる高配当株も購入していますが、勉強のために購入し、リターンがある程度調子が良いので購入を続けています。
・SPYD保有数8株(約5万円、リターン+2.97%)
3-2実際にやってみてどう?
実際にやってみて思うのは投資信託に比べて単価が非常に高いです。
投資信託等では100円単位で購入ができるのですが、ETFでは一つ買うのに2万円かかるなどザラです。
SPYDは一つ5,000円から購入ができるので手が出やすいですが、VTIは25,000円程かかります。
ひと月で満足のいく配当金をもらうためには根気強く購入を続けていく必要がありますが、ここで折れずに続けていきたいと思っています。
4.まとめ
→配当金がもらえるETF
・ETFとは?
→商品には債券や株式等が含まれる
→株式売買であり、運用結果に応じて配当金がある
→売買にかかる手数料が安く、初心者にも手を出しやすい
・ETFでのおすすめは?
→VYM、VOO、VTIなどなど
・実際に購入してどう?
→配当金はまだまだ少額のみ
→一株が高くて全然購入ペースが上がらない
→でもコツコツ積み立て続けます。
今回はこれで以上になります。
投資信託以外にも選択肢を持つことで、リスクマネジメントをしながら資産を増やしていきましょう
本日紹介した以外にもおすすめのETFの商品はありますので日々、勉強を進めて
皆様にどんどん紹介をしていきます!
ありがとうございました!